2018年5月14日月曜日

鬼滅の刃 109話 感想と考察【ネタバレ注意】

鬼滅の刃 109話  死なない
感想や今後の展開について考察を行っていきます。



あらすじ

玄弥の攻撃を食らった哀の鬼は反撃します。
鬼の攻撃を受けた玄弥は阿弥陀経を唱ます。
玄弥は再び復活し反撃します。
怒の鬼は何故致命傷を与えているのに死なない不思議に思います。

一方、楽の鬼と戦っている禰豆子。攻撃を食らうも団扇を奪って使い楽の鬼を飛ばします。さらに怒の鬼を吹っ飛ばそうとする禰豆子だが首に錫杖を刺されて動けなくなってしまいます。

炭治朗と喜の鬼が戦っています。膠着状態です。
しかし何か思いついたようです。

阿弥陀経を唱える玄弥。 一体なんなのだお前はと呟く哀に俺の名は不死川玄弥しっかり覚えろよ。テメェを殺す男の名前だァと言います。


公式サイト リニューアルオープン

今週の鬼殺隊報で6/4に公式サイトが一新されることが発表されました。

玄弥の不死身性について考察


1.岩の呼吸によるもの

玄弥はダメージを負うと阿弥陀経を唱えています。
これが岩の呼吸に関するものでそれにより不死身性を得ている可能性があります。

阿弥陀経とは

浄土教の経典の一つとしてなじみ深い方もいるかもしれません。
阿弥陀経(小経)は、極楽浄土のありさまや極楽にまします阿弥陀仏などを説き、生ある者たち(衆生しゅじょう)は極楽への往生を願うべきこと、さらに宇宙の全方向の諸仏もお念仏のみ教えを勧めていることを説く経典です。
善徳寺HPより
お経と言えば岩柱が「南無阿弥陀仏」と唱えていました。
このお経も浄土教と関わり深いものです。
なのでお経を唱えることが岩の呼吸なのか、少なくとも何らかの関わりがありそうです。

2.出生に理由がある

もう一人鬼殺隊に不死身そうな男がいます。風柱、不死川実弥です。
「不死川」と玄弥と同じ苗字。いかにも死ななそうな苗字を持っています。
同じ苗字ではありますが「弟はいない」といっており、彼らの出生には何か事情がありそうです。

実弥は柱の中でも、鬼に対する憎悪が強いです。
彼らの出生には不死身な存在である鬼が関わっている可能性が高いと考えられます。

感想

半天狗と炭治朗たちが戦っていますが膠着状態です。炭次郎以外は簡単には死なないのでなかなか決着がつきません。いよいよ玄弥の秘密が明らかになりそうです。
しかし、上弦の半天狗ですがそんなに強くありません。柱がいなくてもどうにかなりそうです。なのでパワーアップすると考えています。



関連記事

鬼滅の刃 108話 感想と考察
鬼滅の刃 107話 感想と考察

呪術廻戦 10話 感想と考察


0 件のコメント:

コメントを投稿